NEWS

ニュース

中国主要ECプラットフォーム詳細


2023/06/27

REPORT

皆様こんにちは。

前回は、中国主要ECプラットフォームについて紹介いたしました。

日本では見慣れないプラットフォームに驚いた方も多かったのではないでしょうか。

今回は前回紹介したプラットフォームの特徴についてご紹介いたします。

今回紹介する内容は以下の通りです。

参照:艾媒金榜|2022年度中国网上购物类APP月活排行榜TOP10

   起点传媒|2022年电商平台销售额排行

一つ一つ詳しく紹介してまいります。

タオバオ(淘宝)

中国で知名度1位、使用率1位の不動のプラットフォームです。

1999年、ジャックマー(馬雲)によりタオバオネット(淘宝网)が創設され、現在のタオバオへと発展しました。

月間アクティブユーザー数(DAU)は5.2億人を記録しており、低価格で日用品を購入できます。タオバオは個人でも出店可能であるため、副業で始める人も多いようです。


T-mall(天猫)

タオバオと同じアリババ系列のプラットフォームです。タオバオで格安の偽物が出回ったことにより、2012年に創設されました。

企業のみ出店が可能であり、偽造品・非正規品の出回りが少なく、中価格帯の商品が多くみられます。月間アクティブユーザー数は6417万人と比較的少ないですが、T-mall国際(海外版T-mall)もあり、中国ECに参画する企業様にとっては必要不可欠なプラットフォームです。


JD.com(京东电城)

月間アクティブユーザー数は3.2億人とタオバオに及びませんが、アリババ系列に続き高いシェア率を誇る総合ECプラットフォームです。1998年に創立され、中国では京東(ジンドン)と呼ばれています。

家電製品、携帯電話の売れ行きが良く、高価格帯商品を売りにしています。中国EC一大セール618は元々JD.com創設を記念し始まったものです。


ピンドゥオドゥオ(拼多多)

2016年に創立された後発プラットフォームですが、月間アクティブユーザー数はJD.comを超え、現在では中国ECの代表格にまで成長しました。

「単購(通常購入)」、「参団(共同購入参加)」、「開団(自身で共同購入グループを作成)」の三種類の購入方法があります。商品ごとに時間、人数制限があり、それをクリアすると最低価格で購入することができる共同購入を強みとしています。

消費者は、ネットでの共同購入に抵抗がない若年層、または格安商品を求める二線都市、三線都市在住者が中心です。


Douyin(抖音)

中国越境ECの時流と言えば、このプラットフォームです。2020年にECモールを開始して以降、ユーザー数、購入金額ともにタオバオを超える勢いで成長を進めています。2022年の売上高は1.4億元ですが、月間アクティブユーザー数は7.6億人と他のプラットフォームをはるかに上回っています。

元々ショートムービー発のプラットフォームであるため、根強いユーザー、そして直接購入が可能な点が強みです。

他のプラットフォームと同じく、自動でデータ分析をしてくれる機能があります。中国越境ECは初めて、という方でも比較的参入しやすいプラットフォームです。

いかがでしたでしょうか。

今回は各中国ECプラットフォームの詳細についてご紹介しました。

使用する媒体のイメージはわきましたでしょうか。

船井総研ロジでは、バイヤー連盟と協力しソーシャルバイヤーを紹介するサービスも行っております。中国越境ECに挑戦してみたい、興味があるという方はお気軽にお問い合わせください。

////////////////////////////////////////////////////

船井総研ロジの越境ビジネス

・販路構築も含めた中国ビジネス総合プロデュース

・テストマーケティングから始める中国越境ビジネス

・越境ビジネス実施中の改善と売上アップ

・はじめての越境ライブコマース

・ソーシャルバイヤーを活用した販路拡大施策

・在日中国人KOC/KOL向け展示会出展支援

・インバウンド企画販促提案

・事業展開に合わせた外国人人材採用支援

お気軽にお問合せください。

こちらからどうぞ

////////////////////////////////////////////////////